インバウンドの現場から– category –
全国通訳案内士として訪日外国人のお客様をご案内するなかで経験した出来事や、海外のお客様との交流、文化の伝え方、ガイドとしての気づきを綴ります。
ツアーの現場から見えてくる外国人旅行者の視点や日本の魅力、そしてガイドという仕事について、実際の経験をもとにお伝えします。
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「英語が話せる」と「英語で仕事ができる」のあいだ ― 大徳寺瑞峯院の茶道体験の通訳で考えたこと
先日、京都・大徳寺の塔頭である瑞峯院で、海外からの旅行者の茶道体験の通訳をしました。 和尚さんが自らお茶を点て、法話を聞かせてくださる場です。この日のゲストは、イギリスから来られたお二人でした。 その時間の中で、ずっと心に残っていることが... -
同じツアーは一つとしてない
何度訪れても、同じにはならない 京都・嵐山は人気の観光地で、私はこれまで数えきれないほど案内してきました。 同じ竹林を歩き、同じ渡月橋を渡る。コースだけを見れば、いつも同じツアーに見えるかもしれません。 けれど実際には、まったく同じツアーに... -
信頼をつくる「ガイドの軸」を育てる3つの要素
忘れられない「2対8の法則」 ベテランの通訳ガイドから教わるとき、ほぼ必ず言われることがあります。 「ガイドが話すのは、全体の2割でいい」 ゲストとガイドの会話の割合は、2対8。話す量ではなく、聞く量でツアーの質が決まる――そう教わりました。... -
「よかった」と言っていただいたツアーを振り返って
京都・奈良・大阪4日間ツアーの後の振り返り 4日間のツアーを終えた後、お客様に大変満足していただけたと伺いました。 もちろん、よかったと言っていただけるのは嬉しいことです。でも今回、改めて考えてみたくなったことがありました。 なぜ、このツア...
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